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ごあいさつ
ひとりひとりの顔が違うように、
それぞれに独立した個性と能力を持つ子どもたち。
その豊かな才能の芽を摘むことなく大切に伸ばし育てること。
こうま幼稚園は、創立以来
遊びを通して、自ら考え自ら学ぶ
自立した子どもの育成に力を注いできました。
自由な発想や創意工夫する力は
与えるだけの一方通行の保育からは育たないと考えるからです。
友だちや先生との触れあいを通して自ら伸びる力を育てる!
[知育教材]で作り上げる促成栽培のような知識優先の保育ではなく
ひとりひとりの育ちを大切に見守り
伸ばす保育を実践していきたいと願っています。
自分を見守ってくれるやさしい先生がいて
こころの通い合う楽しいお友だちがいて
子どもたちにとって大切な保育環境とは
先生と子どもたちがともに響き合い、育ち合う[こころの環境]とでも言うべきもの!
こうま幼稚園は、そんな環境をこそ大切なものと考えています。
学校法人高麗学園 こうま幼稚園
園長 高麗正夫
教育目標・教育方針
教育目標
-
じょうぶな
子ども自主自立の芽生えを培う
-
仲良くできる
子ども社会性の芽生えを培う
-
美しいものが
わかる子ども豊かな感性の芽生えを培う
教育方針
- 学校教育法に基づいて教育目標の達成に努める。
- 幼児の遊びを重視した園生活の中で、人として生きる基本的な人間性を育む。
- ひとりひとりの幼児理解を重視し、教師との信頼関係を深めていく。
- 家庭との連携を密にし、地域性を考え、教師と共にその成長に努める。
- 自然観察園(農園)を設け、土に触れ作物の成長過程と収穫の喜びを知ることで自然の大切さを肌で感じる
- 体操教室を設け、専門の教師による幼児期の正常な心身の発育に特に力を注ぐ。
幼稚園評価
園の特長
遠くても通いたい幼稚園
こうま幼稚園には、送迎バスがありません。それは、保護者と職員が登園と降園に顔を合わせて話すことで、より良い関係が築けると考えています。ささいなことでも、悩みごとでも、お互い伝え合っていけるように、日常のコミュニケーションを大事にしています。
給食と弁当の選択制
保護者の方が用意する手作りお弁当、お友達と同じメニューを頂く給食の楽しさがあります。家庭のご都合に合わせて弁当と給食を選択出来る環境を整えています。献立カレンダーを見て、アプリから簡単に注文可能です。
毎日の保育の中で体力づくり
幼稚園での広さを利用して、全園児でミニマラソンを実施しています。年長になると、隣接する緑道を1周できる程、体力が付いて来ます。
こうま幼稚園の農園
こうま幼稚園は農園を所有していて、年間を通し季節にあった収穫を味わうことが出来ます。収穫する野菜は、収穫順にじゃがいも、さつまいも、大根の3種類です。幼稚園から歩いて行ける距離にあり、作物の成長過程も観られ、子ども達にとって身近にある環境です。土や自然に触れ、親子でも収穫の喜びを味わえます。